渡邊賢二
watanabe kenji 渡邊賢二 株式会社アーク 代表取締役 http://arc-eco.co.jp/

Profile略歴

札幌市立上篠路中学校卒業。高校中退後、16歳で建設業に従事。18歳で九州の会社へ転職し、営業職に従事。19歳、札幌支店の立ち上げのため札幌支店長として北海道へ戻る。2004年、21歳の時に現株式会社アークを設立。現在に至る。

現在の仕事についた経緯

胸を張り、自信を持って提案出来る商品に辿り着いたためです。

仕事へのこだわり

セールスをする上で、お客様を“説得”するのではなく、“納得”してもらえるように営業活動を行ってきました。また、取扱商品が大変良い商品なので、わかりやすい提案をすることを心掛けています。
幾ら良い商品でも、お客様に担当営業を気に入って頂くことができなければ最終的に契約に至らないので、上手でわかりやすい商品提案も当然ながら、“お客様へ自分自身の売り込み”をすることを常に念頭において営業しています。

「SDGs」についての取り組み・考えなど

創業以来、私たちアークは「ストップ!地球温暖化!」をテーマに、太陽光発電やオール電化などの環境問題に関わる重要なインフラ「電気」のビジネスを主軸として運営させて頂いております。
東日本大震災や、我々の住んでいる北海道胆振東部地震でのブラックアウトを経験して学んだことは、今までは他人事だったことから私事に考えを変えないといけないということでした。
自然の猛威に負けない脱炭素社会の街づくりに貢献するという強い意志を持ち、「共に創ろう、脱炭素北海道」を新たなスローガンとしました。
道産子だし、北海道が好きだから、北海道の環境を残していきたい。
その為にも、微力ながら、社会全体のCO2排出削減に貢献していきたいと考えています。
また、男性が多い建設業界ですが、女性比率を高め、外国人労働者の積極雇用もおこなっています。

若者へのメッセージ

何事も、まずはチャレンジすることが一番大切です。
失敗を恐れず挑戦した実績は、必ず将来の自分の成長に役立つと思います。
挑戦をせずに過ごすことをダメだとは言いませんが、人生は一度きりですので、挑戦して刺激のある人生を送ることも素晴らしいと思います。是非、チャレンジ精神で邁進して下さい。