19歳、仕事をしていない時期に彼女(現在の嫁)の紹介で鳶職人になりました。
そこから鳶職一筋で3社経験し、31歳の時に独立。現在に至ります。
新人時代はただ与えられた仕事をこなし、「一日が早く終わればいいや」という考えで、遊ぶことに夢中でした。
しかし、少しづつ鳶に魅了され、5年経って“もっと仕事を覚えたい”という理由から1社目を退職。2社目の会社で仕事を覚え、さらに5年経った頃に社長との喧嘩で退職しました。独立も考えましたが、3社目に入社しました。
この頃から本を読むようになり、人生の本質に気付くようになります。
結果的に3社目は2年で退社し、独立しました。独立の理由はもっと稼ぎたいという思いがあったからです。
会社を経営していくうちに人が増え、今いるメンバーも会社ももっと良くしていきたいという思いが生まれました。
その思いの輪が大きくなり、現在は足場業界・建設業界の未来を輝かせることをゴールに見据えています。
正直SDGsが何なのか、SDGsに取り組んでいるかと聞かれたらお答えできません。
ただ、『地球に優しく』とか、『地球のために』と言っていることに違和感があります。
人間も地球も全て繋がっていて、僕たちも地球の一部にすぎません。人間と地球を分ける人間主体の考え方を辞めるべきだと思っています。
人は必ず死ぬ・人生は一度きり・いつ死ぬかわからない
この3つの事実から目を逸らさずに生きて欲しいです。
成功するためには何をすればいいかわかっているはず。それをやり続けた人が成功します。
正しいことをやり続けて、今を全力で生きろ!