現在の仕事についた経緯

様々な環境の職場を見てきて、どこもマニュアル通りの働き方や保守的で変わろうとしない現場にジレンマを感じ、自分の思いを直接反映できるサロンをつくるため独立開業しました。
ひとりひとりのこころとからだの状態とニーズに合わせた提案とサービスをし、人々のかかりつけサロンでありながらサードプレイスになるコミュニティサロンを作りました。
コロナ禍に皆がこころとからだを自身で守り、大切な人との絆を深めるための救世主アイテム「お守りハンドクリーム」をHIMEMIKOブランドとしてリリース。
製品だけでなくオリジナル技術を生み出しインストラクターを全国に誕生させています。

仕事へのこだわり

得意の調整力と行動力で目の前のものを選びまとめかたちにすること。
物事に執着せず、早く切り替えて行動します。
企画力、発想力を発揮してゼロから生み出すために丁寧かつスピーディーに行動すること。
技術や知識を備えることはもちろん、それ以上に人間力を磨き高めることを意識してきています。
また、印象力、立ち居振る舞いや言葉の使い方、おもてなし、気配り、コミュニケーション、人と人の関わりや繋がり、心理を読む、ケアやフォローを忘れないようにしています。
スタッフ教育や人材育成は重要で、お互いが刺激し合い育ちあう職場環境をつくることを大切にしています。

「SDGs」についての取り組み・考えなど

3年前のコロナが生んだ、私が作り上げた新しいまちとブランド。

すべての人に健康と福祉を。差別のない社会、持続可能になるビジネスとまちづくり。
その必要性をコロナ禍で痛感し、一念発起、新しい時代の新しいまちを誕生させました。
県、市、区との連携により地域と地域を繋ぎ人と人を繋ぐための多世代交流イベントを企画実施しています。
独自のアイデアで、今までにないもの、誰もやっていないことを勇気を持って決断し実行。
子育て、教育を地域でしていくこと、高齢者や障がい者も地域で支えていきます。
デジタルとアナログを融合させながら、子どもたちに古き良き歴史を伝えつつ、彼らの新しい発想をどんどん採用しています。

また、自身のブランドを産み育てる中、作ったハンドセラピーの技術があります。
これを全国に普及させていくことは、製品も技術もすべて人から人へと渡していくものであり、伝えていくものだから。
すべての人に社会活動の場と機会を創出し、若者と高齢者を繋ぎ社会課題を解決しながら、楽しく希望のあるまちづくりに挑戦し続けます。
この思いを若者たちに託し、世代交代しても受け継がれ持続可能になるビジネスモデルを生み出していきます。