戴寧
ning dai 戴寧 日本エフ・ディー・シー株式会社 代表取締役 https://www.fdc-japan.co.jp/

Profile略歴

2000年2月、会社法人「日本エフ・ディー・シー株式会社」を設立。サイン・看板用ラミネートフィルム、インクジェットメディアを開発、輸入販売開始。

「SDGs」についての取り組み・考えなど

包装資材のプチプチに変わる製品として、リサイクル可能な「紙緩衝材」を開発し、昨年10月にビックサイト展示会「JAPAN PACK」で初発表しており、大きな反響がありました。

1.「段ボール緩衝材製造機」
使用済み段ボールをマシンに通せば緩衝材に変身します。不要な段ボールを有償回収することなく、またプチプチ緩衝材を購入する必要もなくなります。一石二鳥なマシンとして注目されています。<実用新案登録申請中>

2.「泡緩衝紙製造機」
特殊なクラフト紙を「泡緩衝紙製造機」に通せば(プレス圧着)半円形の泡緩衝紙となり、あらゆる物品包装に適応します。機械販売のほか、緩衝紙のみの販売も行っています。プラスチック製緩衝材(プチプチなど)からSDGs対応可能な紙緩衝材へ変更することで、持続可能な社会実現に貢献します。