笠原晟良
kasahara akira 笠原晟良 晟進工業 代表 https://seishinkogyo8118.com/

Profile略歴

運転免許取得後、18才からリフォーム営業職へ。前職で最年少で営業主任となり24歳で独立。現在は栃木県を中心に営業。売り上げは立ち上げの頃から4倍にまで成長している。

現在の仕事についた経緯

18才の頃、リフォーム会社の営業部に入社しました。仕事の内容は、屋根、外壁、床下などの様々なリフォームのご提案をし、お勧めする仕事です。
勤務年数が長くなるにつれて、自分の判断で「ここのお客様に対してはこの対策、提案が良いだろう。」と考えられるようになり自信が付いてきました。
時が経ち20代半ばになった頃、お世話になっているお客様から、「笠原君は自分で仕事を経営してみても良いんでないか?」と仰っていただきました。それが現在の晟進工業を立ち上げたきっかけになります。

仕事へのこだわり

晟進工業のこだわりとしては、まず各お客様に対して適切な提案をすることです。
予算やリフォーム内容は様々ありますが、不必要なリフォームの提案をすることはありません。100%のうち101%までは必要ないので、我々スタッフの知識の中で必要・不必要を判断し、より確実なご提案をさせていただくことにこだわっています。
もう一点は、お客様との距離感を大切にすることです。
あまりにもお客様との距離が遠過ぎると、「ここが気になるけど、連絡しにくいな…。」等、意見が言いづらくなるかと思います。近過ぎてもダメですが、他の営業会社のスタッフよりも半歩近い距離での接客を心掛けています。

若者へのメッセージ

失敗をして後悔することも多いかと思います。しかし、人生100年時代なので、若ければ失敗してしまった悔しさ、後悔を回収出来る時間はたくさんあります。時間は充分にあるので失敗した数だけ成功してください。
また、大人になってからは教えられる立場ではなく教える立場になります。
人に教える立場になるために、当然仕事の知識などは増やしていかないといけません。より多くのことを勉強してください。知識や経験は、裏切りません。
一緒に頑張りましょう!